2021年になった。
初日の出はなにそれおいしいの状態で、起きたらすっかり昇っていた。
昨日、2020年12月31日には感染者が1337人だったらしい。(東京都、たしかこのくらいの数字)
きっと今年もしばらくは身動きが取りにくい状況は続くんだろう。
そんな中で、今年の抱負を考える。
目次
一意専心しか思い当たらない。
考えても考えても、今年の抱負は「一意専心」しか思い当たらないんだ。
一意専心は、ひたすら一つのことに心を集中すること。
いま、やるべきことがはっきり見えている。
やるべきこと、それは作品数を増やすこと。作る手を止めずに行くこと。
クリエイターとしても会社としても、質を上げるために数を打つ必要がある。
文字でも視覚でも聴覚でも。バットをぶん回す数が圧倒的に足りてない。
そして、数稽古がそのまま稼ぎに直結する。そうなるように仕組みを作ったからな。
逆に、やるべきでないこともはっきり見えている。
罵詈雑言に触れる時間があるならストレッチでもしてろ
今年は開催は不明だが、もっかいオリンピックイヤー。
それなのに、ウイルスの驚異はどんどん増しているように思う。
比例して増えていくのは、罵詈雑言の類いだ。ようするに時間の無駄。
誰かが誰かに一言申すだの、いわゆるアンチだの、
自分が成長しない文章を読んでいるヒマはない。
そんなのに疲弊して、数稽古が後回しになるのは相当時間がもったいないことだ。
それを言い聞かせる必要がある。
無駄な時間を過ごすくらいなら、全部シャットダウンしてストレッチでもした方が
よっぽどマシだ。呼吸を深くすれば心拍数も安定するわけだし。
クソコメが出来る人間、読むことが出来る人間は、時間に余裕がある人間だ。
お前はそんなにヒマじゃない。
いいから作れよ。
本を読む時間を強制的に作る
数年前、1日平均一冊以上、本を読んでいることがあった。
それなのに特に去年は、いろいろ忙しぶってあまり読めていなかった。1年で40冊くらいか?
まあ自粛だとか周りの環境の変化だとかいろいろあったしね。
(会社作ってたのももちろんあるけど、それをあえて言い訳と呼ぼう)
自分がサボっているような感覚がしたら、すかさず本を開こう。
息抜きからの切り替えの早さが、そのまま力になるだろう。
今年は前進しないことを、許さない。
今年は人生レベルで重要な年になる。
今年何が出来るようになったか、何を捨てたかで
来年以降の過ごしやすさがだいぶ変わってくるだろう。
自分の精神的に、肉体的に、そして理論武装。
全方位で強くなる必要がある。
おそらくこれから襲いかかる驚異の一撃たちが、とんでもなく重い。
ゲームぽく言えば、攻撃も防御もHPも上げまくっておかないと
大ダメージの可能性がある。
ステータスを上げるために、うまく自分をコントロールしていきたいと思う。