日本の東京の最高気温が、ようやく体温より下くらいになってきました。
もうすぐ、秋が来ますね。
一意専心と今年の目標を立てて走っていたら、本当にあっという間に季節が巡っていきます。
嬉しいような。寂しいような。
だけど、自分の声は前よりはっきりと聞こえます。
目次
今年が8ヶ月たつ、一意専心出来ている
2021年の目標とか目指す姿勢として、一意専心というのをたてました。
一意専心っていうのは字のごとく、自分のやるべきことをやるっていうことです。
牛歩ではありますが、出来てます。
外部に目をやる余裕がないくらいだ
自分のことに目を向けすぎて、外部の出来事にうとくなっている自分がいます。
感染者数、イベントごと、宣言下なのかどうか、、。
自分が作るコンテンツや、作品、お金のやりくり、体調管理のことばかり考えていて、
世間の流れに弱くなりつつあります。
アウトプットとインプットのバランスが、今までと逆転してきているのを感じます。
自分に価値を付加するには、結局のところアウトプットにどれだけエネルギーを使うか。これに尽きる。
口だけの効率の良いインプットばかりを探していた過去の自分が懐かしいです。
秋は、感傷的になり、頭が冴える
ぼくは昔から、夏に寝不足になります。
なぜかというと、暑くて寝苦しかったり、エアコンをつけても寒さや乾燥眠りが浅かったりします。
子供の頃から、わりとそう。
成人してからは、酒をあおって無理矢理寝てみたりして、さらに寝不足。
ほぼ毎年、その夏の寝不足の日々のリバウンドが秋にやってきます。
何が起こるのかというと、まず眠りが深くなって、涼しい朝に頭が冴える日が続きます。
少しずつ日が落ちるのが早まり、暮れていく夕日がいくつものインスピレーションをくれました。
日に焼けた肌が引き締まり、鏡をのぞくのが徐々に楽しくなってくる時期でもあります。
朝の澄んだ空気の中、言葉を紡いだり、景色を見たり、呼吸を深くしながら取り組むことが出来ます。
色とりどりの旬の味が店に並び、英気を養うきっかけをくれます。
苦あれば楽あり、やるべきことがわかっていれば御の字
そんなわけで、ぼくの得意な秋がやってきます。
脳みそをぶん回して、一意専心をさらに深く、強くしていきます。
キツい夏が過ぎて、アクセル踏んづける秋がすぐそこまできてます。
自分がなにをしたくて何を今、やるべきか。
それがわかっているのは、強みです。
楽しみ。
理想の風景の、解像度が上がっていくのを日々感じています。